バドミントンは試合の組み立て方が重要

バドミントンで自分より強い選手と対戦して勝てたのは、試合の組み立て方を全部変えたときでした。しては体が大きくて、2メートルくらいの高さから力強く打ってくる選手でした。とにかく攻撃させないようにと考えて、まずサーブは全部ショート・サービスから入りました。また、相手が風上にいるときには、ドロップなどを使って、なるべくアンダーハンドで打ち返させるようにしたのです。
その選手は好きなスマッシュがまったく打てないので、「なんで攻撃させてもらえないのだろう」とじりじりしていました。イライラして顔つきが変わってくるのがわかるのです。そうなればこっちのものです。好きなことをさせてもられなかったため、結局は相手はリズムzが狂って自滅してしまいました。どんなに強い選手でも、いやがることが何かを考えて、その作戦を実行すれば、勝機も見出せるのです。
よく対戦する選手に勝ちたいときは、いつもとパターンを変えるといいでしょう。相手に「あれ?」と思わせることです。
山田秀樹(埼玉栄高校監督)のバドミントン上達革命