看護師が「セクハラです!」とは言いにくいんです。

患者さんからのセクハラ行為、これが私の看護師転職理由です。しかし病院を変わってもそれはなくなりませんでした。そのはずです、どの医療機関に転職しようが患者さんと離れることはできません、患者さんのためにと頑張っているつもりですが私の看護学校時代の「想い」から遠ざかってゆくのは悲しいことです。

もちろんこのセクハラ行為というのは医療現場だけではないことはわかっているつもりです。IT企業だって、上級公務員にだって、警察庁だってお堅い裁判官の世界だってあることは知っています。

セクハラ行為!それは一般的に男性よりも、女性に対して被害に遭っているという事実を報告しにくいと言われています。「誰がお前なんかに!」という声が聞こえてきそうで内心怖いのです、表沙汰にできないで心に留め置いてしまうのです、それが女子の心理だと思います。

でもそう感じたときにはまず声に出して相談してください!「いのちの電話」の始まりは、英国で幼い少女が自分の生理が始まったときに自分は病気だと思い込み悩んだ末に誰にもそれを相談できずに自らの命を絶ってしまいました。そこに教会の牧師が立ち上げた組織だったのです。